全国で唯一、福岡県朝倉市の清流「黄金川」にのみ自生する「川茸（スイゼンジノリ）」。250年前の江戸時代より献上御用品として、料理を彩る逸品として重宝されています。 酢の物、刺身の添え物等の和食はもちろん、中華、フランス料理と用途は様々。良質なタンパク質、ミネラル等のほか、近年、機能性食品として注目されている「サクラン」を豊富に含んでいます。 スイゼンジノリの学名は、アファノテーケ・サクラム。サクラムは「聖なる」という意味です。翡翠をも思わせる聖なる輝きと独特な食感をお楽しみください。