4月に新たな元号が「令和」と言うことが分かって、それから「あっ」という間に年末になってしまいました。12月の水揚げ状況を確認に「福ふくの里」に行ってきました。冬場はどうしてもシケが続き、魚は少なめですが、そんな中でもヒラスやアオナ（アオハタ）。クルマエビやマダコ、ツキヒガイやガザミ類。その他、サゴシ（サワラ）、マアジ、マダイなど様々な魚が並んでいました。ヒメジやホウボウ、オニオコゼやハモなどの魚も出荷されていました。

どれも美味しい魚ばかりです。店の人に料理法などを尋ねながら、是非調理にトライしてみて下さい。すり身のテンプラやヒジキなどもあり、これから年の瀬のいろいろな料理の材料に使えるものばかりです。正月用のマダイやブリも受付中です。詳しくは福ふくの里にお問合せ下さい。

令和初めての年越しです。いろいろな美味しい魚介類を準備して楽しい年末を過ごして下さいね。