３連休前のウィークデーの3月19日。好天の下、宗像市の「道の駅むなかた」に行ってきました。今朝もたくさんのお客さんが、新鮮な魚を求めて並んでおられました。本日はスズキやブリなどの大型魚に加え、マアジやイトヨリダイ、イサキ、マダイ、ハタ類、メジナ、メバル、オニオコゼなど多様な魚が並んでいました。

さらに、この時期にしか手に入らないワカメのメカブが並んでいました。メカブは春が近づくにつれ出荷されますが、これをさっと湯通しして包丁で細かく刻むと独特の粘りが出て、アカモクなどによく似たネバネバの海藻食品です。酢醤油や醤油、出汁醤油などでそのまま食べたり、ご飯にのせて食べたりします。店頭には、生のメカブや加工したメカブなどが並んでおり、皆さんをお待ちしてました。

今週末の連休は、ぜひ「道の駅むなかた」に足をお運び下さい。