令和２年９月１０日にスタートした「ふくおかの魚フェア」

参加店舗では、ふくおかの地魚を使った様々な料理が提供されています。

今回、フェア参加店舗の中から、「博多めんちゃんこ亭」を紹介します。

お店では、なめらかでコシのある中太麺にうま味たっぷりのスープが絡む「めんちゃんこ」を味わうことができます。

この「めんちゃんこ」のスープには、10種類以上の素材が使われているとのことですが、その中には、豊前海の鱧（ハモ）もあるそう。代表の米濵さん曰く、ベースの出汁に鱧が入らないといつもの「めんちゃんこ」の味にならないとのこと。料理人の間では、鱧は魚の出汁の中で最も上品で美味しいと言われており、日本料理にも好んで使われているそう。

また、現在は、豊前海で水揚げされたザッコ（小エビ）の唐揚げも提供中です。

ふくおかの魚フェアの詳細は、こちらをご覧ください。→ふくおかの魚フェア公式ホームページ