昨晩は中秋の名月。皆さんご覧になりましたか？餅をつくウサギも元気そうでした。きっと、ヨーロッパの「本を読むおばあさん」も「カニ」も、元気だったに違いありません。秋も深まり、朝方は少し冷え込む今日この頃ですが、糸島市の志摩の四季に行ってきました。

最近はタチウオの漁獲が盛んで、建て網や釣りでたくさんとれているとのこと。タチウオは胴の部分が長く、骨が単調な状態で延長しているので、実は料理や食べることは比較的容易だと聞いたことがあります。また、カンパチやスルメイカ、ガンゾウビラメにマアジ、ヒメジ・・。たくさんの魚が並んでいました。

このキレイな魚は「アコ」、「アコウ」などと呼ばれるキジハタという「ハタ」の中間です。刺身や煮付けでどうぞ。

また、最近はいろいろな魚を調理済みにしてパック詰め販売を行っています。じざかなもこんな風に既に調理済みだとフライや天ぷら、ソテーなどいろいろな調理に簡単にすることが出来ます。種類もほんとに豊富で、確認できただけでミシマオコゼ、ミノカサゴ、ホウボウ、ヘダイ、マダイ、サワラ、カマス、マアジ、エソ、コウイカ、ガンゾウビラメ、ヒメジ、グチの13種類（まだまだありそうです）。

今週末よりしばらくは良い天気が続きそうです。週末は「志摩の四季」に足をお運び下さい。