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産地情報

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2020年12月 4日

ふくおかのカキ紹介コーナー ~唐泊恵比須かき小屋~

唐泊のカキ小屋に来ました!

寒くなるにつれて、ぷくぷくと身が詰まってくるカキを買いに・・・。

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唐泊のカキ小屋は博多湾が一望できる、最高のロケーションです。
ここで唐泊恵比須かきを焼いて食べたら絶対最高。

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でも、今日はお持ち帰りです。
カキの大皿とカキ飯を購入。

「ちょっとおまけしちゃろ」ってカキをぽんぽんっと足してくれました。
浜のお母さんの優しさがしみる・・・。

コロナ対策もしっかりしてありました。

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店の入口には検温用のモニターと消毒液。

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席はコロナ対策のために間隔を開けてあって、広々使えます。

さてさて、帰ったらカキを調理しましょう。
といってもレンチンです。
これなら慌ただしい平日の夜でも大丈夫!

カキを皿に置いてラップして、カキ1個が500Wで1分、1個増えるごとにプラス30秒。
様子を見ながら、カキが開いたり汁がじゅわじゅわ出てきたら完成です。

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身がプリプリ!
カキ飯もカキの出汁がきいてる!

は~、美味しかった!ごちそうさまです!

~おまけ~

カキの赤ちゃん(幼生)の写真です。

0.2mmくらいでしょうか。

このころは海の中をふよふよと漂っていて、大きくなると岩などにくっつく(着底)んですよ。

カキ幼生顕微鏡写真.JPG

お店の情報はこちら↓

唐泊恵比須かき小屋
住所:福岡県福岡市西区小田
URL:http://www.karatomari.jp/kakigoya/

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