産地情報
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2021年3月16日
【入荷情報】福ふくの里(糸島市)3月15日
菜の花満開の福ふくの里にやってきました。
ちなみに、レジで袋を購入すれば菜の花摘み放題だそうです。
本日の入荷はミズガレイ、サゴシ、マトウダイ、スズキ、カサゴ、ウマヅラハギ(メンボ)、マダコ、マダイ、コウイカなど‥‥大きなヒラメも水槽に泳いでいました。
さし網漁で底魚がいろいろ獲れているようです。キツネガレイ、マガレイ、ヒラメ、ミズガレイ、メダカガレイ(メイタガレイ)、シバタガレイ(ガンゾウビラメ)‥‥見分けが付きますか?正直なところ私は厳しいです(^^;)
ヒラメやカレイが裏側である腹を上にして売り場に並べられるのは、鮮度を見やすくするためなんだとか。それに加えて、養殖ヒラメは腹側までオモテ面のような茶色が発色してしまうことで天然と見分けられていたことから、そのサインを分かりやすくするための意味がありました。今では裏側まで着色したパンダヒラメを見かけることはほとんど無くなりましたが、その名残でもあるんですね。
アンコウも出ていました。さばき済みのパックもありましたよ。鍋にしたいですね~
福ふくの里、駐車場を挟んで直売所の向かい側に出来ている建物‥‥気になっている方も多いと思いますが、こちらは地産地消レストラン「旬菜旬魚ふくふく」の建物です。4月にオープン予定だそうで楽しみですね!オープン前にクラウドファンディングもやっているみたいです。興味のある方はのぞいてみてくださいね → 福ふくの里公式サイト