産地情報
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2021年3月 3日
入荷情報 福ふくの里(糸島市)3月2日
今「福ふくの里」では、入口横の菜の花畑が春一杯に出迎えてくれます。
鮮魚コーナーは時化続きでやや入荷が少ない模様ですが、コウイカ、水カレイ、アンコウ、ナマコが並んでいました。
とろころで春は海藻の季節ですが「福ふくの里」では、採れたての海藻を漁師さんがすぐに一次加工した商品が小口で販売されています。
今は茹でワカメやワカメの茎、メカブ、茹でヒジキ、乾燥ヒジキなどです。これらの海藻加工品が、家庭消費に合った分量と価格で販売されているのも「福ふくの里」の特徴です。(茹でワカメの茎:250円、400g、メカブ:200円、釜ゆでヒジキ:250円、200g)
ナマコもスライスたものが小口出荷していました。(ナマコのスライス:320円、100g)
また「福ふくの里」冬の定番、糸島カキも福吉のカキ小屋から入荷が続いています。(糸島カキ:1,100円、1kg)
カキについての情報は「旬到来!ふくおかのカキ特集」にありますよ!!