令和4年度（第61回）農林水産祭の天皇杯などの受賞者が発表されました。 なんと！　豊前海北部漁協恒見支所青壮年部（代表　江口一弘）が内閣総理大臣賞を受賞しました。

豊前海北部漁協恒見支所青壮年部では、垂下したカキ種をクロダイの食害から守るため、垂下連を束ねて吊るし食害を大幅に軽減させることに成功。これにより、収穫量は1.5倍に増加しました。この功績が認められ今回の受賞となりました。

このような地道な取組のおかげで、豊前海一粒かきを美味しくいただけるんですね。

こんなニュースを聞くと、今年のカキのシーズンが待ち遠しくなります。

詳しくはこちら→令和4年度（第61回）農林水産祭天皇杯等の選賞について