この週末、1/25（土）に「第３回糸島グルメ感謝祭2025」に糸島漁協が出店するというので訪ねてみました。

会場に到着すると、あちこちの店舗で行列がみえます。すでに大混雑！！

糸島漁協のブースは入ってすぐの場所にありました。

そこに、イベントでは欠かせない看板娘ならぬ看板職員！！の漁協の方がいらっしゃったので、お話をうかがいました。

「今回で３回目やけど、年々お客さんが増えとるねー。ありがたいねー。年に１回のイベントやけん、どのお店も日ごろの感謝を込めて、感謝価格をがんばってつけとーよ。うちの商品もおいしさそのまま、価格は感謝をたっぷり入れたけん、一つどうね～」

と軽快なトークで話してくださいました。

今回販売されたのは「糸島味噌バターっ鯛」はバター・ゆず・トリュフの３種と「糸島カキ味噌」は美味(オイ)スター三兄弟としてピリ辛ニンニク・ゆずコショウ・九州しょうゆバターの３種。どれも具材がごろごろ入ってて、美味しいので迷います。

悩んだ末、子供が大好きな糸島味噌バターっ鯛を購入。ご飯に乗せても、パンにつけてもおいしいんですよね。今度はパスタにかけてみようかなー。

糸島漁協のブースの隣には地魚応援の店でもある「志摩の海鮮丼屋」の系列店「糸島マスエワイナリ」が出店。そこでなんと、カキに合うスパークリングワイン「牡蠣シャン」が新発売されていました。原料に糸島産デラウエアを入れるというこだわり。糸島のカキとカキ味噌を肴におうちで一杯、なんて贅沢ですね。

その他、会場では、糸島の郷土料理の「そうめんちり」の販売もありました。今が旬の本鰆を贅沢に入れた魚のそうめんちりを発見。早速注文しました。鰆がごろころ、野菜もたっぷりでお腹いっぱい、体も暖まりました。

糸島はマダイ、カキの産地。加工品もおいしいですが、カキは今が旬。カキ小屋も漁港で営業中なのでそちらへもみなさんぜひお出かけください。

カキ小屋の情報はこちら

※写真内の価格はイベント時のみの価格となっております。