福岡県におけるアユ漁が、次のとおり解禁となります。 

【解禁日】

　筑後川　　　　令和７年５月２０日

　その他の河川　令和７年６月　１日  

【稚魚の放流について】

　漁業権のある河川では、アユ稚魚の放流が行われています。令和７年度は、漁業権のある河川にアユの稚魚約５０万尾が放流されています。解禁後も大きめのアユ約５万尾の放流が行われる予定です。

　※漁業権のある河川：筑後川（本流、小石原川、佐田川、広川・巨瀬川の一部）、矢部川、八木山川、今川、祓川、岩岳川

【遊漁券について】

　アユをはじめとした漁業権魚種については、漁業権漁場ごとに遊漁料が設定されています。詳しくは、福岡県庁ホームページ「内水面の遊漁のルール」をご参照ください。遊漁券は漁協や釣具屋などで購入できます。遊漁券の販売場所や遊漁規則については、漁協や福岡県内水面漁業協同組合連合会にお問い合わせください。

　なお、皆様からいただいた遊漁料は、漁協が行う放流経費の一部となります。