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産地情報

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2019年4月 3日

筑前海の「いかかご漁」が盛期を迎えています

いかかごは、かごの中に植物の柴をいれて、これに卵を産み付けに来るコウイカ類をとる漁法で、2月の初めから5月にかけて行われます。

とれるイカはコウイカのほか、より大型になるカミナリイカ(紋甲いか)や小型のシリヤケイカ(ほしいか)です。現在、いかかご漁が最盛期を迎えており、産地の直売所や、町中の鮮魚店でもコウイカの姿を見かけることが多くなっていると思います。

ぜひ、新鮮なものをお求めいただき、春の風物詩を味わってはいかがでしょうか。

地魚ライブラリー:コウイカ かご もご覧ください

【コウイカを販売している主な直売所】

 福ふくの里 志摩の四季 道の駅むなかた お魚センターうみがめ など

いかかご漁の様子
いかかご漁の様子
直売所で販売されているコウイカ
直売所で販売されているコウイカ
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