10月6日から11日にかけて博多駅で「世界へ発信！九州の文化・食」イベントが開催されます。期間中の10月6日から8日には、福岡県内の女性農林漁業者が生産した加工品を集め、紹介、直接販売が行われます。水産の団体としては、10月7日に北九州市漁協平松支所愛海丸（あかもく、ゆでタコ）、8日に糸島漁協から徳栄丸水産（魚の干物、鯛のあらだきなど）とカキ小屋住吉丸加工部（カキのしぐれ煮、味噌煮など）が自慢の加工品を持ち寄り、直接販売を行います。

イベントが開催される時期には、ラグビーワールドカップやワールドカップバレー、パ・リーグクライマックスシリーズなどが催され、国内外から多くの皆さんが福岡に来られます。これらの皆さんに福岡の水産物の魅力を是非知っていただきたく思います。また、お近くの皆さんも是非、足を運んで九州の文化・食を楽しんでいただきますようお願いします。