初夏を迎えて、ごち網、底びき網、釣りなど、筑前海ではいろいろな漁業が行われるようになりました

とれる魚の種類も増えており、「福ふくの里」にも様々な種類の魚が入荷されています

カマス、シロギス、カワハギ、オニオコゼ、マダイ、小エビ、カミナリイカ、アオリイカ、ツキヒガイ、サザエ、マダコ、等々

カマスは新鮮なので刺身はもちろん、新しいうちに干物にするのも美味しい食べ方です

シロギスは天ぷら、塩焼きが定番ですが、細切りにした刺身もオススメです

ツキヒガイは、ホタテに似た貝で、貝柱は刺身でもOK、殻のまま焼いても美味しいです

マダコは、塩もみしてヌメリを取ってから茹で、冷凍保存しておくと、いつでも酢の物やたこ焼き、マリネなどに使えます

詳しくは福ふくの里ホームページをご覧ください。

地魚ライブラリー：シロギス　マダコ　もご覧ください