６月２５日の朝、糸島市の「志摩の四季」をのぞいてきました。

連日の時化の影響で「魚は少なめですよ」という話でしたが、マアジやイカ類、サワラ、トビウオ、カマス、マダコなどがたくさん並んでいました。イカ類は「身」だけになっていたり、マアジも頭と内臓を取っていたり、すでに「調理済み」の状態で売られているパックも多く、自宅に持ち帰れば、楽チン★で料理ができそうです。

このほか、ダツ、クロサギ、ミシマオコゼ、イラ（ハトダイ）、アカヤガラ、ヒイラギ（トンバ）、ヒメジ、グチ、エソ、ビナ（貝）、ツキヒガイなど・・・。スーパーの店頭ではなかなか見ることが出来ない魚介類も販売していました。それらに混じってイトヨリやイサキなど魚好きならたぶん知ってる魚種もちらほら・・・。

「この魚はなんて名前？どうやって食べるんですか？」って聞きながら、いろんな魚を食べてみるのも、「じざかな」ならではの楽しみではないでしょうか？