漁船の横から両側に出した張り竿や船尾から、サンマなどの餌や擬餌針を付けた仕掛けを流し、漁船でひいて、サワラやブリなどをとる漁法です。
筑前海の沿岸では、秋から春にかけて、サワラを狙ったひき縄が盛んに操業されています。