みなさん！　梅雨明けましたね～。今日は「志摩の四季」に行ってきました。

店内には、刺身で食べられそうなサゴシ（サワラ）、ヒラス（ヒラマサ）、マダイ。煮付けや塩焼き、天ぷらなど「あなた」次第でどんなにも美味しくなりそうなイトヨリダイ、マアジ、シロギスなど、それ以外にもいろんな種類のたくさんの魚が並んでいました。

「今日は糸島でエビの集会でもあったのかしらん？」というくらいにいろんなエビが並んでいましたので紹介します。

皆さんがよく知っているのは「車エビ（クルマエビ）」ではないでしょうか？

それに、「クルマエビ」に少し似ている「マエビ（クマエビ）」。その隣には「ヨシエビ」。「スエビ」ってよばれている白っぽいエビは「フトミゾエビ」っていうエビです。

エビの方言名である「スエビ」や「マエビ」っていう呼び方は浦々によって違います。「この漁港で「スエビ」って言うのはこんなエビなんだ～！?」って調べてみるのも直販所の魅力かもしれません。

どのエビもとっても美味しいエビたちで、刺身、ボイル、天ぷら、フライ何でも来い!!ですよ。

「中小エビ」と書いてあるエビは「アカエビ」、「サルエビ」・・などなどの小エビ類です。そのまま丸ごとさっと揚げて、塩を振ってたべると最高です。かき揚げなんかもいかがでしょう？食べ方はお店の人が丁寧に教えてくれますよ。

最後に先日（7月23日）に紹介しました「シティ情報ふくおか」で連載がはじまった佐藤彰子先生の「地肴レシピ」で紹介されている「ヤリイカ（ケンサキイカ）」もありました。せんせぇ～！このイカですよね～～！！

梅雨も明けてこれから、新鮮な魚がバンバン入荷する「志摩の四季」。皆さん是非行ってみてください！