11月6日に津屋崎漁港の「お魚センターうみがめ」に行ってきました。サワラやブリなどはじめ、マダイ、マアジ、クルマエビなどなど様々な魚介類が並んでいました。また、活魚水槽ではヒラメ、オニオコゼ、イシダイやイシガキダイ、ウマヅラハギやコウカイ（テングニシ）などもいました。また、津屋崎産のアカモクの販売もされていましたよ。

店内を見ていると本日新たな発見がありました！なんと、「お魚センターうみがめ」の職員の皆さんがこの直販所に出荷されるいろいろな魚の情報を調べて「お魚辞典」にまとめて売り場のそばに置いてあるんです。なんて素晴らしい取り組みなんでしょう！！　この冊子は店内でのみ見ることが出来るようです。皆さんも是非お手にとってご覧下さい（貸出しはしてません）。

お客さんの「じざかな」の「食欲」だけでなく、さかなの知識の「欲求」もみたそうと頑張っている津屋崎漁港の「お魚センターうみがめ」なのでした～！