11月6日に宗像市の「道の駅むなかた」に行ってきました。まさに、「天高く馬肥ゆる秋」と利口ぶって言ってしまいそうな秋晴れの天気でした。周辺にはコスモスやひまわり畑などもあり、ドライブには最適の時期だと思います。

今日はハガツオ、サワラ、ブリやマアジのほか、マダイ、カワハギ、ウマヅラハギなどが多く出ていました。これから寒い時期になると暖かい料理も食べたくなると思いますが、これらの魚を使った「あったかいオススメ料理」などを店員さんに聞きながら地魚を仕入れに来てはいかがでしょうか？

また、「おきゅうと」や「ところてん」などの原藻となる「おきゅうと草」や「てんぐさ」。ヒジキやフノリなど戻してそのまま食べる海藻など「乾物」の海藻も豊富に並んでいます。一度チャレンジしてみてはいかがでしょう？

今日は、少し足を伸ばして「鐘崎漁港」方面へ行ってみました。漁港には「豊かな海づくり大会」由来の「御製碑」があることを前にも紹介しましたが、皆さんぜひ現地で石碑のまわりを注意深く探してみてください。自然石が敷き詰められた中になんともかわいい「トラフグ」が見つかります。私も「福（ふく）」を授かりたく、ありがたく触れてみました（福岡では「ふぐ」のことを「ふく」と言います）。「ああ・・、何か言葉に出来ないような幸せな感じのモノが体の中にぃ・・・。あっ、とりみだしまして失礼しました。」・・私の場合は「フグ」と同じで「お腹が出た」だけかもしれません・・・。