地魚情報
地魚ライブラリー
地魚
アワビ
筑前海で、素潜りや潜水器で漁獲されます。
外見は一枚の貝のように見えますが、巻貝の仲間で、潮間帯から水深20mの岩礁地帯に生息しています。
福岡県の筑前海ではクロアワビ、メガイアワビ、マダカアワビの3種が漁獲されますが、最も多く獲れるのはクロアワビです。 アワビの身は、コリコリと硬い歯ざわりが特徴で刺身、水貝、酒蒸し、ステーキ、バター焼き、粥などに調理されますが、生より加熱した方が身がシコシコしてうま味が増します。また、アワビの肝(鮮度が悪いと海藻の臭みや苦味があるので注意)は珍味として、包丁で叩きワサビと醤油を混ぜた肝醤油やバター焼きで食べられます。
外見は一枚の貝のように見えますが、巻貝の仲間で、潮間帯から水深20mの岩礁地帯に生息しています。
福岡県の筑前海ではクロアワビ、メガイアワビ、マダカアワビの3種が漁獲されますが、最も多く獲れるのはクロアワビです。 アワビの身は、コリコリと硬い歯ざわりが特徴で刺身、水貝、酒蒸し、ステーキ、バター焼き、粥などに調理されますが、生より加熱した方が身がシコシコしてうま味が増します。また、アワビの肝(鮮度が悪いと海藻の臭みや苦味があるので注意)は珍味として、包丁で叩きワサビと醤油を混ぜた肝醤油やバター焼きで食べられます。
- 分類
- 貝類
- 地方名
- あわび
- 主な漁期
- 12~10月
- おすすめの時期
- 夏
漁法
関連する漁場
魚類
貝類
えび・かに類
いか・たこ類
うに・なまこ・その他
藻類