地魚情報
地魚ライブラリー
地魚
ムツゴロウ
日本では有明海と八代海に生息します。
全長は最大で20cm程度です。干潟に1mほどの巣穴(通常1個の入り口と1~2個の通気口がある)を掘って生活し、昼間の干潮時には巣穴から出て胸ビレを使って歩行、または全身ではねて移動しますが、満潮時や夜間、危険が迫ると巣穴に逃げ込みます。皮膚と口の中に溜めた水で呼吸することができるため、長時間水から出て行動することができます。
上品な白身で柔らかく脂肪も多く含んでいます。主に蒲焼き、甘露煮(いったん焼いたものを甘辛く煮たもの)などにして食べます。
全長は最大で20cm程度です。干潟に1mほどの巣穴(通常1個の入り口と1~2個の通気口がある)を掘って生活し、昼間の干潮時には巣穴から出て胸ビレを使って歩行、または全身ではねて移動しますが、満潮時や夜間、危険が迫ると巣穴に逃げ込みます。皮膚と口の中に溜めた水で呼吸することができるため、長時間水から出て行動することができます。
上品な白身で柔らかく脂肪も多く含んでいます。主に蒲焼き、甘露煮(いったん焼いたものを甘辛く煮たもの)などにして食べます。
- 分類
- 魚類
- 地方名
- むつ
- 特記事項
- 特産種
- 主な漁期
- 4~8月
- おすすめの時期
- 夏
漁法
関連する漁場
魚類
貝類
えび・かに類
いか・たこ類
うに・なまこ・その他
藻類