地魚情報
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地魚
イシワケイソギンチャク
有明海で手掘りで漁獲されます。
干潟の砂泥に体を埋めて生息しており、通常は直径4cm程度で、大きいものは10cmに達します。
地方名の「わけのしんのす」は、「わけ」は”若者”の、「しん」は”尻”のことで、見た目が”若者の尻の穴”に似ているからと言われています。
有明海の沿岸地域は、昔から「わけ」を食用としており、クセはありますが見かけによらず美味しく、捨てる部分はなく全部食べられます。地元料理の代表の一つで煮つけ、唐揚げ、みそ煮、みそ汁などで食べます。食感はシコシコして歯ごたえがよく、地元でも人気の珍味となっています。
干潟の砂泥に体を埋めて生息しており、通常は直径4cm程度で、大きいものは10cmに達します。
地方名の「わけのしんのす」は、「わけ」は”若者”の、「しん」は”尻”のことで、見た目が”若者の尻の穴”に似ているからと言われています。
有明海の沿岸地域は、昔から「わけ」を食用としており、クセはありますが見かけによらず美味しく、捨てる部分はなく全部食べられます。地元料理の代表の一つで煮つけ、唐揚げ、みそ煮、みそ汁などで食べます。食感はシコシコして歯ごたえがよく、地元でも人気の珍味となっています。
- 分類
- うに・なまこ・その他
- 地方名
- わけ、わけのしんのす
- 主な漁期
- 周年
- おすすめの時期
- 周年
漁法
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