地魚情報
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地魚
ヤマトシジミ
主に筑後川の汽水域で、じょれんで漁獲されます。
成長すると殻長は3cm前後になり、殻は茶褐色や黒褐色でつやがあり、大型になると成長脈がくっきりしてきます。
夏が旬で「土用シジミ」の別名を持ちます。一般的には、みそ汁、潮汁、ワイン蒸し、酒蒸し、佃煮などにして食します。シジミには旨みとして感じるコハク酸を沢山含んでおり、それ以外のアミノ酸も多いので美味しい出汁がとれます。
成長すると殻長は3cm前後になり、殻は茶褐色や黒褐色でつやがあり、大型になると成長脈がくっきりしてきます。
夏が旬で「土用シジミ」の別名を持ちます。一般的には、みそ汁、潮汁、ワイン蒸し、酒蒸し、佃煮などにして食します。シジミには旨みとして感じるコハク酸を沢山含んでおり、それ以外のアミノ酸も多いので美味しい出汁がとれます。
- 分類
- 貝類
- 地方名
- しじみ
- 主な漁期
- 周年
- おすすめの時期
- 夏
漁法
関連する漁場
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貝類
えび・かに類
いか・たこ類
うに・なまこ・その他
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