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地魚
テナガダコ
筑前海や豊前海の底びき網や、筑前海のかごで漁獲されます。
沿岸の波が穏やかな海域の泥底に生息しており、全長は70cmになります。皮膚は柔らかく赤褐色に淡い色の小さなはん点があります。マダコと比べて胴体(外套膜:がいとうまく)に対して足(生物学的には腕と呼びます)が長いのが特徴で、中央の2本(右第1椀と左第1椀)が特に長くなっています。
一般的には、茹でたものを刺身、煮だこ、天ぷらなど様々な料理にします。
沿岸の波が穏やかな海域の泥底に生息しており、全長は70cmになります。皮膚は柔らかく赤褐色に淡い色の小さなはん点があります。マダコと比べて胴体(外套膜:がいとうまく)に対して足(生物学的には腕と呼びます)が長いのが特徴で、中央の2本(右第1椀と左第1椀)が特に長くなっています。
一般的には、茹でたものを刺身、煮だこ、天ぷらなど様々な料理にします。
- 分類
- いか・たこ類
- 地方名
- てなが、ながだこ
- 主な漁期
- 5~12月
- おすすめの時期
- 夏
漁法
関連する漁場
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えび・かに類
いか・たこ類
うに・なまこ・その他
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