地魚情報
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地魚
マハタ
筑前海ではえ縄やさし網などで漁獲されます。
全長1mを超える大型種ですが、市場には40~60cmのサイズが多く流通します。
年間を通して味のばらつきが少ない魚で、産卵後の夏は漁獲が多く市場に出回るため旬とされることがありますが、産卵前の冬は一層脂がのることから、味わいからは冬が旬と言えます。身は繊維質で締りがありゼラチン質も多く、煮ても煮崩れしにくく、プリッとした食感が楽しめます。刺身や焼物、揚物、塩焼き、鍋物などに、また、頭などのアラ炊きはもちろん、胃袋も湯引きすれば美味しく食べられます。
全長1mを超える大型種ですが、市場には40~60cmのサイズが多く流通します。
年間を通して味のばらつきが少ない魚で、産卵後の夏は漁獲が多く市場に出回るため旬とされることがありますが、産卵前の冬は一層脂がのることから、味わいからは冬が旬と言えます。身は繊維質で締りがありゼラチン質も多く、煮ても煮崩れしにくく、プリッとした食感が楽しめます。刺身や焼物、揚物、塩焼き、鍋物などに、また、頭などのアラ炊きはもちろん、胃袋も湯引きすれば美味しく食べられます。
- 分類
- 魚類
- 地方名
- あら、(幼魚)たかば
- 主な漁期
- 5~11月
- おすすめの時期
- 夏、冬
漁法
関連する漁場
魚類
貝類
えび・かに類
いか・たこ類
うに・なまこ・その他
藻類