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地魚
ミドリシャミセンガイ
有明海で手掘りで漁獲される腕足類(体が背腹に位置する2枚の殻で包まれた、古生代の海に最も栄えた生物)の一種で、2つの殻があるため見た目は二枚貝のようですが、貝ではありません。現在の形が化石とほとんど違わないので「生きた化石」と言われています。
殻は長さ3~4cm、殻の後端から肉質の柄部(肉茎)が伸びており、全長10cm程度です。
味は二枚貝よりも濃厚で、一般的には煮付け、塩ゆで、みそ汁にして食します。
殻は長さ3~4cm、殻の後端から肉質の柄部(肉茎)が伸びており、全長10cm程度です。
味は二枚貝よりも濃厚で、一般的には煮付け、塩ゆで、みそ汁にして食します。
- 分類
- うに・なまこ・その他
- 地方名
- めかじゃ
- 特記事項
- 特産種
- 主な漁期
- 周年
- おすすめの時期
- 夏
漁法
関連する漁場
魚類
貝類
えび・かに類
いか・たこ類
うに・なまこ・その他
藻類